2013年12月14日土曜日

疲れたね

疲れたね
疲れたよ

何でかな?
何でだろ?

突っ走った?
突っ走ったなぁ

ちょっと休もうか?
ちょっと休もうか。

ちょっとね。
ちょっとだけ。

休もう。
そうしてまた歩き出す。

自然とね。
それまで少し休もうか。

疲れたからね。
走りたくなったらまた・・・

突っ走ったらいい。

そうしてまた
疲れたね。って(笑)

2013年12月8日日曜日

傷を負った鳥がいました

けれど休む所がありません

木陰にいたら蛇がやってくる

だから休む所がありません

仲間が巣を貸してくれました

温かい。
けれどずっとは居られない。

温かい。
だから傷が痛むのだ。

癒えない傷
いや 傷は癒えている

鳥は心を知った
暖かさに癒やされ
温もりに痛みを覚え。

そうして辛さをも知りました。
ここにずっとは居られない

だから休む所がありません
やっぱり居場所に困るのです。

空を飛びましょう。
傷は癒えている。

飛んで 飛んで 飛びましょう

休む所も見つかるのかもしれない
今はそう思えないけれど
無いわけはなく。

見えていないだけ。
飛んでいないから見えないだけ。

少し心が癒えたなら
飛んでみよう

2013年11月26日火曜日

闘病:共に歩むこと

【ゆめまろ(@yumemaro7Fw)】より

 僕は歩いていく。
 君も歩いていく。
 
 僕らは共に歩いていく。
 
 僕だけじゃダメなんだ。
 君だけでもダメなんだ。
 
 だから寄り添って。
 僕らは共に歩いていくんだ 。

2013年11月19日火曜日

約束。

人は弱い生き物。

だからかな。
悩み・苦しみはつきないもの。

生まれたての赤ちゃんはどう?
泣くということから覚えていく。

何のために必要なのでしょう。
80歳の高齢者でも悩むもの。

人は立ち直る力を持つ生き物。

人生を歩むためではないのかな。
泣いたら良い。赤子でいい。

生きるために必要なのでしょう。
生きましょう。

生きた人にしかわからない。
皆で生きて、生き抜いていきましょう。

苦しくても。それでも。約束。

2013年11月7日木曜日

あなぼこ凸凹

あなぼこ ボコボコ 凸凹

ぼこぼこ よけながら はまりながら

僕等は歩いていく 君らも歩いていく

躓き 転び 起きてはつまづき

それでも歩くのなぜだろう。

歩きたいからだよ。

産まれた時からそうじゃない?

歩きたいの。
歩けるうちに 歩きたいの。

2013年11月2日土曜日

歩く道


あなぼこ ボコボコ 凸凹  ぼこぼこ 

よけながら はまりながら  

僕らは歩いていく 君らも歩いて行く

躓き 転び 起きては躓き 
それでも歩くのなぜだろう。

歩きたいからだよ。

産まれた時からそうじゃない?

歩きたいの。
歩けるうちに歩きたいの。

http://twitter.com/yumemaro7Fw/status/396432871629410304

2013年10月4日金曜日

秋桜

#Pixlr# を使用して作成 - http://pixlr.com/mobile
いつの間に
    咲いていたのだろう

野に 山に 河川敷に

秋風に揺られ  優しく癒やす

何も言わず ただ優しく癒やす

天が蒔いた種が そっと花開き

そうして秋を知らせる「秋桜」

2013年10月1日火曜日

秋空

病室のベッドから見る

窓ガラスの向こうに
ほんのり「紅のかかった雲」が
もくもくしている。

昔の人が言った
「紫立ちたる雲の細くたなびきたる」

まさしく!

秋の夕暮れ。美しきかな。

まさしく!

秋の空の醍醐味を・・・

こうして動けずとも見られたな。

あー。
難いことは抜きにして

私は好きだ。

秋の空!

私は好きだ!

秋の夕暮れ。秋の雲。

窓ガラスの額縁に
私が動けば、収まらず。

窓ガラスの額縁に
収めてみては、入れ替える。

頭を動かし入れ替える。

2013年9月15日日曜日

7314病室

「満たされないものがあるんだろうね」

と言ってくれた人がいた。

どうしてわかったのだろう。

誰も気づいてくれなかった事。
自分でもハッとした事。
最も気づいて貰いたかったであろう事。

「風邪、ひいたのですね。」

と言った。

「どうしてわかるの?」

と言われた。

「わかりますよ。」

と答えた。

どうしてわかったのだろう。

ねぇ、また逢えるかな?

私は再びこの部屋の、このベッドに居るよ。
けれどね、あなたが居ない・・・

病気も病室も私も同じなのにね。
あなたが居ないよ。

ねぇ、どうしたら逢えるのかな?

2013年9月12日木曜日

秋の便り

秋の便りが届きました。

明日という1日もまたやってくる。

良い1日であっても、嫌な1日であっても。
ずっと良い1日ばかりが続かないように、ずっと嫌な1日も続かないものでしょう。

花は教えてくれる。
春に咲く花。秋に咲く花。

蕾のままではないことを・・・
そうして届いた秋の便り・・・

#Pixlr# を使用して作成 - http://pixlr.com/mobile

2013年9月4日水曜日

雨音

雨が降る

ふと目覚めて聞いた雨音は
疲れたカラダに沁みてくる

もっとお休みなさいと・・・
 
外壁のコンクリートを伝って
流れる雨音が

疲れた心を洗ってる

お疲れ様。ジャバジャバと・・・

雨音から感じる秋の気配
台風か?低気圧?

ビショビショになって通った
子供の頃に思いを馳せて

もう一息・・・
この激しい雨音を聞きながら・・・
癒やされながら、眠ってみようと思う。

2013年8月23日金曜日

セミ

そこに固まるセミ

ミーンミーンと鳴けたのですか。

精一杯鳴けたのですか。

土の中で何年も過ごし

這い上がって 脱皮して

沢山飛ぶことが出来たのでしょうか

力一杯 飛んだのでしょうか

そうして そこで固まっているのでしょうか。

セミの声が聞こえません

暑すぎての事なのか。

そこに固まる・・・セミ。

 

2013年8月17日土曜日

縋る

時々すがりたくなる心がある。

無性に助けてほしいと....
誰か助けて....と。

縋ってみても 縋れない
縋ったつもりでも 縋れない

そうして寂しさを抱えてしまう。

理解されようとは思わないけれど、
理解されたいとは思うものなのでしょう。

けれど話してみても伝わらない時
それは更に自分を追い詰める

そしたらね。
無性に誰かに縋りたくなる。

差し伸べられる手を掴まないのは
他でもない。自分自身なのに。

縋れないのも自分自身なのに。

助けてと言わないから、助けられるわけもなく。
けれど助けてと言えないの。

ただただ
あなた「ツヨいね」と言われるよ。

2013年7月30日火曜日

眠れない人
眠れない夜
眠れない私

そんな時もある
そんな事もある

不安だから羊を数えてみるよ。
そこは広い牧場かな。

顔の黒い ふわふわした毛の
モコモコ 可愛い羊が・・・

一匹・二匹・三匹・・・

・・・ん?「匹」・・・
「頭」じゃないのかな。

ふふふ
「頭」では眠れそうにない

やっぱり・・・
羊が一匹、羊が二匹、羊が三び・・・

眠れそう・・・・・
羊が眠りへと誘いますよ。

2013年7月25日木曜日

いのちあるもの

キレイな蒼の花と そこで蜜すう蜂と

アオい芝生に 噴き出す水に
注ぐひかりが 七色の虹となり。

ピンクの花が 拡大されて
そこには オシベ メシベ 花びらの

全ては細胞からなっていて
全てはいのちとなっていて

私たち人間もまた然り
それは自然の節理かな。

ふと気づきたい そこにある
大切な“いのち”というもの。

 

2013年6月27日木曜日

らし花

自分らしく ありたい
自分らしく あれ

あなたがあなたでいられるように
わたしがわたしでいられるように

らしく・・・
らしさ・・・

その花咲き誇りますように。

2013年6月16日日曜日

癒されるもの

人それぞれに悩みや葛藤があるように。
人それぞれに癒されるものがあるのでしょう。

海・山・空
木・花・苗

虫に。動物に。
生命という無言のエネルギーに人は癒される。

無言故に癒される。

自分にとっての癒やし・・・
見つけられていますか?

2013年6月7日金曜日

レンガ

崩れてもまた 積み重ねればいい。
だって、いつかはまた崩れるものだもの。

ならなぜ積むの?

カタチをツクリタイからだよ。
何かになるのが楽しみだから。

だから・・・
泣きながらでも、崩れても崩れても。

積み重ねていく。レンガ。

2013年6月6日木曜日

実り

経験してみないとわからないもの。

経験すれば実りあるもの。

先に知るより
 後から学ぶ事が・・・

真に得たものであるように思う。

そしてまた 経験していく。

それが時を経るという事なのでしょうか。

2013年5月24日金曜日

*悩みという名の牢獄にて*

悩む人・疲れている人・病気と闘う人。
沢山いる。
悩まない人いなく、疲れない人もいない。
悩みが深ければ 牢獄。
囚われる。
牢獄の中で何を見いだすことが出来るかな。
必ず見つけられる何かに 気づくことが出来るかな。

出来るよ。自然と。時間は掛かっても。
自然と。
牢獄にも小鳥の囀りが聞こえる。
虫はどこからでも侵入する。
そこに救われるであろう、自分自身に
気づくことが出来るのでしょう。

悩みが深ければ 深い程に 救われるものなのでしょう。

2013年5月5日日曜日

強くなりたい?

強くなりたい?
それならまず、「強くなりたい」と思う事を止めましょう。

なぜならば、強くなりたいと思う事こそがあなたを弱くさせているのだから。

あなた自身「弱い」と思っている証。

『強い人』ってね
自分の弱さを知っている人のこと。

強くなりたいのであれば、自分の弱さを受け入れよう。

あなたは強くなれる弱いという素質を持っているのだから。

2013年4月30日火曜日

]“逃げたいこと”

逃げたいことがあるのでしょう。
誰にでもあるのかもしれません。

あなたの“逃げたいこと”は
私には想像できない程に辛いのでしょう。

だから『逃げたらよい』と言われ安心するあなたを見守っています。

私の中で何か引っ掛かるのです。
逃げて、逃げて・・・
逃げ続けるあなたは、逃げている間
ずっと『逃れられない』でいるからです。

それでも逃げ続けるあなたを見守っていくしかないのです。

闘う事はあなた自身にしか出来ないから。闘わずして逃れるにはどうしたらよいかな。

未知の世界を覗いてみたら良いのですよ。逃げている間に見えていなかったことが、沢山たくさんあるのです。

勇気のいる事ですが、闘うより、逃げるより『怖いこと』ではないのです。

2013年4月5日金曜日

“自説”

私は私で戦っているよ。 自分の身体と。 自分の心と。 自分自身と。 家族と。 怒り、悲しみ、切なさと。 様々な感情と。 私だって。戦っているよ。 それでも、ソレで良いんだ。ソレが良いんだ。 だって、それが生きているということ。 生きていることは即ち、進むということだから。

2013年4月4日木曜日

“激情”

“激情”って、愛情表現に使われるのだな。 激しい怒りは“激昂”などといわれ、激しい感情でも分けられるのか。 そんな理屈は抜きにしましょう。 私はあなたに会いたいのです。 どうしたら、会えるのでしょうか。 激しい思いが、情熱となり、凄まじい勢いで私の心を掻き乱す。 反動で冷静にならなくてはと思う、そんな自分さえ抑えて・・・ 今はただ、感情のままにいましょう。 理屈は抜きにしましょう。 私はあなたに会いたいのです。 ただただ、会いたいのです。

2013年3月29日金曜日

サクラ

“サクラ” 蕾が膨らむ。でも、まだ来ない。 三分咲という。でもまだ、来ない。 七分咲といわれ。ガヤガヤする。そろそろかな。 九分九厘・・・来た来た来た。人のざわめき。 満開! 春の訪れ! やうやうに・・・ 人が去り、花びらが散り、遅れた私は 落ちた花びらを山盛りに集める。 ブワッと空に投げてみた。サクラが舞う! 私の周りにサクラ舞う!

2013年3月16日土曜日

流れ流れて

どこへ行くのだろう。 流れ 流れて どこへ行く。 私は根を張り、踏ん張って。 それでも土ごと流されて。 飲み込まれはしない。 飲み込みもしない。 自然のまま。そのままなのに。 目標を持ち、やることなすこと決めている。 それでも、流れに流れて・・・ どこに辿り着くのかな。

2013年3月11日月曜日

大小ではなくて・・・

世の中には世間的にニュースになる大惨事もあるけれど、 世間的にはニュースにならなが、本人にとっての大惨事もある。 一人一人の個人で見たとき、抱える心の傷は計り知れない。 人間誰しも痛みを知っている。 だから、全てではないけれど、人の痛みもわかるはず。 わかるからこそ、戸惑い、目を背けたい人もいるのかもしれないね。。 だから、そこに『触れない人=わかっていない人』では、なさそうだ。

2013年3月5日火曜日

進んでく

時は止まらないから、止める必要もないから。 明日のことはわからない。 だから、こわがる事はないよ。 おそれず進めたらよい。 足がすくんで出ないなら、止まって居たらよい。 止める。と、止まる。は、違うよ。 止まって居たらよい。 明日のことはわからない、それを恐れる必要はない。

2013年2月19日火曜日

“実感”

期待しないから、失望しない。 失望しないから、傷つかない、 平和?しあわせ? そんな平和いらない。 期待して、ワクワクして、ドキドキして。 楽しむ事がどれだけ愉快で、爽快なものか、 知らないのでしょうか。 何もしようとしなければ、傷つかない? 失望しない? それは不幸ではなくて? 失望したときの傷は残酷だけれど、 そちらの方が生きていると私は感じるのです。

2013年2月17日日曜日

“躓く”

人生って、いくら凸凹道を避けたって、 平らな所でも躓く。 皆が躓きながら生きている。 躓かない人なんかいない。 赤ちゃんのときから、ずっと・・・。 そうやって立ち上がって来たはずだ。 だから人間は立つという事を知っている。

2013年2月11日月曜日

心のこわばり

辛さや切なさが積もった時、 心が強張ってしまうね。 そして、心閉ざしてしまうね。 でもね心って、自分から開いていけるものなんだ。 心の強張りは 決してほぐせないものではないんだよ。 《カウンセラーの道のり(._.)φ:検索》

2013年2月10日日曜日

“ありがとう”

“ありがとう”と言いましたか? 言えるような気持ちになっていますか? 誰かにではなく、まず、あなた自身に。 “ありがとう”と言ってあげましょう。 自分を誉めて下さい。 何か1つでもいい。自分を誉めてあげましょう。 《Simplog:ユーミンカウンセラーの卵》より

2013年2月5日火曜日

“言えないね”

言いたいことあるのに、言えないね。 何でかな?言えないね。 言わなくてもいいよ。大丈夫! わかる人もいる。同じように思っている人もいる。 「あなたは一人じゃないよ。」 それを知っていて下さい。

2013年2月3日日曜日

[無意識下]

目覚めと共にふと思う。 私はなぜ、此処に居るのだろう? それは、おかしな事だった。 だって、なぜかを知っているのに。 知っているのに、どうして“何故”と思うのだろう。 無意識下に何かがあるようだ。 意識していないからわからないが、無意識下に沈められるということは、 おそらく不安なり・不満なり・・・良いものではないのでしょう。

2013年2月2日土曜日

“ 共 感 ”

言いたいことがあるのに言えないね。 何でかな。言えないね。 言わなくてもいいよ。大丈夫! わかる人も居る。 同じように思っている人も居る。 あなたは一人じゃない。 それを知っていて下さい。

2013年1月30日水曜日

何かな…何だろな・・・

ひとりで悩んでいても、苦しいだけだよ。 声に出さないから、苦しいのだよ。 声が出なければ、涙を流せばいい。 涙が出なければ、悲しくもない。 悲しくなければ、苦しくもなくなるよ。 苦しいのに、悲しくないのはよくないよ。

2013年1月29日火曜日

[対する言葉]

「今日も元気に!」「頑張ろう!」 ばかりじゃ、疲れる人もいる。そんな気分じゃない。 それでも、それをわかってる上で、 「今日も元気に!」「頑張ろう!」 と言う人もいる。そんな気分なのだ。 今日のあなたはどちらに共感しますか。 どちらにしても、反対の言葉はストレスになりかねない。 しかし、どちらも悪くない。 自分の思うまま、感じたままで良い。 そのかわり、人を責めてはいけません。 自分の感じたストレスを人にぶつける行為であるからです。

2013年1月28日月曜日

[積 雪]

瞬く間に 一面に白い世界が広がる。 ほんの一瞬。 こんなに 広い広い場所が 景色が  一瞬で変わってしまう。   そのすごさ。   空の大きさ。   風の強さ。 広い広い地球の ほんの一部が、 広い広い宇宙の ほんの一部に、 変えられる、現象。 ちっぽけな私は、  広い宇宙のほんの一部を、   とてつもなく、大きな存在に感じる。 人間て無力だ! 自然の中では本当に。 ちっぽけで、無力な存在だ。

2013年1月26日土曜日

“豪雪”

子供らは 「北風小僧の寒太郎」 なんて 楽しんでいる横殴りの風雪。 大人らは 「冬将軍」と恐れている。 今年もやって来た、この冬将軍。  私の子供時代の「寒太郎」は、私と共に 成長したのだろうか。 もっと、もっと、年を取ったら、また違った醍醐味を 知ることが出来るのだろうか。それとも完全なる敗北か。 あぁ、寒い。寒い。寒い・・・ それでも冬将軍、あなたは子供の前では 「北風小僧の寒太郎」だよ。今でも。

2013年1月23日水曜日

“むかご”

むかごのツルをみつけた。 ひっぱって、ひっぱって、 むかごをとって、ひっぱって。 まだまだあるけれど、 今日はもう十分だ。 むかごご飯にしようかな。 ふかして、塩をまぶして食べようか。 考えているうちに十二分までとっていた。 「ただいまー、おばあちゃん!むかごがいっぱい取れたよ。」

2013年1月21日月曜日

“だんご虫”

どこいくの? ごめんね。ちょっと止めてみた。 丸まった!その小さな玉を手にのせた。 手のひらを歩き出す。 身を守るのが上手だね。 あまりにもカワイイから、そっと地面に戻してあげた。 再び歩き出した。 ねぇ、どこいくの?

2013年1月19日土曜日

《かもめ》

かもめが群がっていました。 皆で魚をつついていました。 一羽のかもめが油にまみれ、片目開いていませんでした。 少し遠慮がちに、それでも必死に、魚をつついていました。 一羽のかもめは片足ありませんでした。羽でバランスをとりながら・・・・ 魚へ向かう事が出来ません。それでも必死に立っていました。 他のかもめは、それどころではなく、必死に魚をつっついて、 必死に空へ飛び立ちます。 皆 必死に 生きて いるのです 私もそれどころではなく、必死にケガしたかもめを見つめていました。ー生きていてね。

2013年1月17日木曜日

“続・童心”

なりたい自分になれるから、 なりたい自分になりなさい。 道にそれたりしなくても、自信を持って真っ直ぐに進みなさい。 大丈夫。大丈夫だよ。 自分の力を信じよう。 幸せになれるから。そんな力を秘めているのだから、 幸せになろうよ。 幸せってね、本当に些細な事。手に届くもの。 その手で掴むことできるもの。 すぐ側にあるもの。 これでもか。これでも?って思っても・・・ それでも。 それでも・・・だよ。

2013年1月16日水曜日

“童 心”

純真無垢な赤ちゃん。 何の穢れもない。 少し自己の芽生えた子。 小生意気さが可愛らしい。 反抗する子。 どこまで自己が通用するか 確かめている。 成長している子。 大人や周りをよく見ている。 子供はいい。 どんどん成長していけるのだから。 なりたい自分になれるから、 なりたい自分になりなさい。 道にそれたりしなくても、 自信を持って 真っ直ぐに 進みなさい。 自分の力を信じないと・・・勿体無いよ。

2013年1月15日火曜日

言えないという事

誰にも言えなと思う事がある。 誰にも言えないって、どういう事だろう。 でも、誰にも言えないんだ。 言うと傷つくんだ。相手が傷つくと思ってしまうが、 実は言ってしまったことに対して、相手が傷つくと思う自分に・・・ 自分が傷つくんだ。 誰にも言えないって言うけれど、 本当は言えないんじゃなくて、 「言わない」んだよね。 言えない事なんてあるわけなくて、口に出して言葉にすれば、 “言う”になるのだから。 けれど、その行動を心が許さないのです。 それが“言えない”という事だと思う。 他の誰でもない、自分の心が許さないのです。

2013年1月14日月曜日

《ぼーる》

ぼーるをなげてみた。 コロコロ コロコロ ころがって。 どこまで行くのかな。行きたいとこまでいくのかな。 行きたいとこまで行けるかな。 どこで止まる?・・・止まった! 行きたいとこまで行けたのかなぁ? もう一度、手で押してみる。 ころころ 揺れる。 あっちに行かそうか・・・ こっちに行かそうか・・・ どちらへ転がるがよいのかな。 同じ転がり行くのであれば良い方へ。 大きく・・・良い方へ・・・。

2013年1月13日日曜日

自由。自由。自由。

自由がいい 自由になれないときでも、心は自由に、そこいらに。 見られる景色の中を本当に自由に駆け回る。 人はそれを“想像”というかもしれない。 現実逃避というかもしれない。 けれども、自分が自分らしくあるために、心の自由が必要で、 自分が自分で居られるのであれば、“自由”。心だけは自由でいい。 心の自由 心は自由 誰にも侵されない。誰にも脅かされない。! 楽しくあれ! 自由であれ! 苦しむことがないように・・・

2013年1月12日土曜日

[もち米]

学校の田んぼで もち米収穫! 冬に煙突のついたストーブで、そのもち米を煎る。 ポーン☆ ポーン☆ 米が膨らんで、はじけた! “ポップコーン”みたいだ!! 皆の心もはじけた! 食べよう! 食べよう! 味はなかったように思う。いや、ほんのり甘かったかな。 「もっと食べたいね。」皆で笑った。

2013年1月11日金曜日

“人”

たくさんの人と出会いました 出会った全ての人に感謝です 良いヒトばかりじゃなかったけれど 悪いヒトはいなかった 私を傷つけただけの人も居たけれど、 その人から学んだことがあった それより 何より 支えてくれた人 助けてくれた人 教え導いてくれた人 素敵な人が沢山で、そんな人達と 出会えた自分がとても幸せ 仕事先で「ありがとう」と言って下さったお客様。 その一言で何倍も元気に働けた 人は人を幸せにする力がある 誰にでも その力がある その力がどうか良い方へ使われますように。

2013年1月10日木曜日

《 く も 》

窓に小さなクモがいた  日に日に大きくなっていく 巣も体も大きくなっていく 何て成長が早いんだろう 誰かが窓を開けた あっという間に巣が壊れ くもは姿を消していた だから早く大きくなるんだね その数日間、私には何の変化もなかったよ いや、もしかしたら・・・ あったのかもしれないなぁ・・・

2013年1月9日水曜日

想い

思い続け、想い続けていれば、本当に通じるのかな。 欲はなく、相手に求めてもいなく。 ただ、私は会いたいのです。 何を言うでもないでしょう。 何を話すでもないでしょう。 伝えたい想いはあるのですよ。 だけど、伝えてはいけないのです。 そんな事もあると知りました。 だから、ただ、ただ、会いたいのです。 たわいのない話をしましょう。 それだけで十分なのです。 思い続けていれば、会えますか? 大好きなあなたに会えますか?

2013年1月8日火曜日

“言葉”

言葉には力があり、魂が宿ると聞く。それを「言霊」という。 言うだけ“ただ”と言うけれど“ただ”ほどコワいものはない。 刺された傷は見えるけど、心の傷は見えない。 言葉は人を傷つけることができる。 言葉は人を救うこともできる。 “ただ”で人を傷つけるなら “ただ”で人を救いたい 時には武器より強力で、何の傷も見せず 人を死に追い詰めるー怖さを知って下さい。 時には武器も持たず、一つの国を時代を 変えることができる。 そんな素晴らしさをどうか知って下さい。

2013年1月6日日曜日

“矛 盾”

寂しが屋なのに 甘えたくない 恐いのに 平気(ふりじゃなくて平気) 辛いのに 苦しいのに 強がり 強がりなのにすぐ泣く 傷つきたくないくせに     自分が傷つくほうを選ぶ 人を傷つけたくないからだ。 そうは言っても人を傷つけている。 我慢強いようで我慢出来ずに  言われたら嫌だろうからと勝手に我慢し・・・ やっぱりガマンに耐えられない そんな強がりで意地っ張りでワガママな私は  結局、ただの弱虫なのだろう。 弱虫なのに・・・   誰かに助けてもらいたいのに 助けて と言えない 言いたくない自分がいる。ーーー矛盾だらけだ。

2013年1月5日土曜日

《以心伝心?!》

[伝わる心] 小学生の頃、校長先生が教えてくださった。「心は伝わる。声にしなくても。心と心は伝わってしまう。嫌だな。と思えば、相手も嫌だなぁ。と思ってしまうのですよ。」と。 苦手な相手と出会うことは人生において当たり前にある。 当たり前だから、気にしなくてもいいけれど、第一印象から「ヤバい」と直感が働く事があり、大抵において、 それは当たってしまう。 前書きを思い出して欲しい。直感が働いた時にはぜひ「心は伝わる」と思い、 心を無にして「嫌だ」「苦手」とおもわず、、、        [どんな人なのかなぁ]   っとだけ思っておいたらいい。

2013年1月4日金曜日

「心」

病気になりました。 体が病気になりました。 気持ちは負けちゃいけないと思いました。 体が気持ちについて来なく、だんだん弱気になりました。 負けちゃいけないと思う程に心が病気になりました。 体もツラいけど、やがて治まるだろう。 知識がないけど、医師が対応してくれる。 心は・・・ 心は自分にしかわからない。 あぁ 心の病は大変だ。 こんなにキツいと思わなかった。 体に治癒力があるように、心にも治癒力があるそうで・・・ 自然に任せようーーーーきっと大丈夫!

2013年1月3日木曜日

《はと》

 庭に“はと”が来ました  二羽で仲良く芝をつっついて       何しているのかな?  気になるけれど、気にしないふり  “はと”が警戒するー      “私”も警戒するー  逃げようかー      逃げないで・・・・  そこに居ていいんだよ。   遊びに来たなら、好きなだけ遊んでいいんだよ。    “私”が横目に通り過ごすー   “はと”は気にもせず遊び続けていた        ほーーーーっ  ホッ 安心した。

2013年1月1日火曜日

「ネコ」

自由奔放でなびかない。  なつくのに プライドを失わない フワフワしていて 温かい  撫でてやると寄り添ってゴロゴロする。 それでも なびかない。 かまってほしいときに 構わないと   寂しそうにするくせに・・・・・・ 構われたくないときに構うと   嫌がって逃げる・・・・・・・・ 自由でいい  甘え上手で憎めない ネコはかわいい       ネコは自由かいい。